どうも、今日も穏やかに過ごせているnagisleepです!
常日頃、やることが多すぎて仕事に追われていませんか?
nagisleepは一般の社員なので、
管理職から指示された業務が遂行できれば良い立場です。
それでも、いつの間にか、
やらないといけない作業で
手一杯。。。
そんな時に、
nagisleepが実践し、解消してきた、
役立つ1つの方法を紹介します。
1:事例紹介
2:1つの解決法
3:おわりに
1:事例紹介
年度が変わり、
人事異動で人も変わり、
仕事を真っ新な気持ちで始めました。
何も無かった作業ですが、
直接指示され、
電話で依頼され、
メールで依頼され、
と、依頼が有って、
いつの間にか、
やることが沢山。
期限に追われて
ストレスがかかってないでしょうか。
こんな時に対処する方法を1つ紹介します。
2:1つの解決法
「タスクの断捨離」
物を整理する時に
使う言葉ですが、
タスクを整理する時も
同じ考え方で
整理します。
1:依頼は理解できるまでは、受け取らない。
→依頼を行動に移し、ゴールまでを想像してみる。不足点など直ぐに確認を出してください。
2:依頼が自分1人で終了出来るか、他の人の行動が必要かを確認する。
→依頼を実施してもらう様に、明確に指示をしてください。
3:やる時間を確保する。
→自分1人が作業すれば良い状態のタスクは、自分のスケジュールを埋めてください。
4:やる空き時間が無い時は、他の人に回してもらうように管理職に相談する。
→自分1人では出来ないと判断しての相談なので、胸を張って相談しましょう。
5:あとは、やるだけ。
基本、上の5点の流れで作業出来れば、
確実に自分のやる内容だけに出来ます。
依頼を受ける時に、
「断れない。」
「受け取れない。」
「意味が分からない。」
状態で、
「放置」
すると、
「やることが多すぎて仕事が終わらない」
状態になります。
なので、
この方法を依頼の1つずつに使って、
4番目までをなるだけ早く実施してください。
直接や電話で依頼されたら、
直ぐ、4番目まで行動。
メールを見たら、
直ぐ、4番目まで行動。
4番目までをやると、
後は、やる時間を確保/調整出来ていれば、
何とかなるって状態に持っていけます。
何度も依頼を受けていると、
依頼の不足点の指摘が頭に浮かんだり、
そもそも担当ではない自分に依頼があっていることに気づいたり、
依頼の物量と期限のおかしさに気づいたり、
気になることに直ぐ気づけるようになります。
依頼を受け慣れてくると、
「やること」
が、
「本当に自分がやること」
に近づいていきます。
自分がやらなくてよいことを防げるので、時間に余裕が出る。
自分がやるときに悩んでいたことを依頼者に解決してもらうので、時間に余裕が出る。
非常に素晴らしい状態になっていきます。
後は、5番目の「作業をやるだけ」を
必ずやるようにしてください。
3:おわりに
この方法で、
自分が仕事に追われなくなる感覚
を身に付けてください。
仲良い人や
作業一緒で受け取ってもらえそうな人に
展開することで、
みんなで、
融通しやすい環境にしていけます。
沢山の人が、
自分の仕事を終わらせる
ことが出来るようになっていけるといいですね。
本記事で、悩みを軽減し、心穏やかに過ごすきっかけとなれば幸いです。
今日も、心穏やかにお休みなさい。
NagiSleep
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