こんにちは!
数年で10キロ以上増量し、大きくなって幸せなNagiSleepです!
今日は、所属している会社で、
「考え方が古い。何らかのハラスメントでは?」と、思ってしまった
会社での実体験を紹介します。
現在、会社員のNagiSleepですので、正しく今の情報が紹介できます。
配下の若手社員が辞めているリーダの方や人事、40代以上の方には、改善してもらいたい気持ち書いています。
30代以下の若手の方には、共感頂けるかと思います
1:事例
ゴールに向かって自発的に行動出来る人の作業量が多くなりがち
業務範囲があいまいになりがち
残業時間にバラつきが発生しがち
休みを取りずらい雰囲気を匂わせがち
テレワークがやりにくい雰囲気を匂わせがち
担当者だけが出来る状態になりがち
会社のルールは形骸化しがち
責任が大きい人が感情的に責任範囲に巻き込みがち
会社に貢献すべきみたいな雰囲気を匂わせがち
2:所属員からみた評価
結局は、現場のリーダの雰囲気に染まりがち
3:おわりに
1:事例
ゴールに向かって自発的に行動出来る人の作業量が多くなりがち
ゴールを把握して、ゴールに向かって進み、ゴールに辿り着けるのが、自発的に行動出来る人です。
依頼が集まります。作業量が多くなっていきます。
やっぱり会社って営利団体だから、成果出しそうな雰囲気出してる人に依頼したいんですかね。
それか、
・中間管理職が上層部に圧力をかけられすぎているのか
・中間管理職が作業の分配が上手く出来ないのか
・中間管理職が他の人に依頼した時のサポートをしたくないのか
中間管理職にも理由はたくさんあるのでしょう。
それにしても、偏りが酷いです。
社員の間に業務の差をつけすぎるなんて、変なトコロですね
業務範囲があいまいになりがち
・Aさんは、1から10までの作業をやらなければいけないと思って、実施している。
・Bさんは、5から10までの作業をやらなければいけないと思って、実施している。
・Cさんは、8の作業をやらなければいけないと思って、実施している。
同じ所属で同じ社員でもそれぞれのしなければいけない作業と思っている範囲が異なっています。
作業を社員任せにしすぎていると、作業範囲に関する解釈が歪曲していき、
誤差としてこのような形になります。
・Aさんからすると、Bさん仕事してくれ、Cさんなんでいるの?くらいに思っていることでしょう。
・Cさんは、Aさん、Bさんが仕事をしすぎだと思っていることでしょう。
作業範囲があいまいになりすぎているなんて、変なトコロですね
人によって仕事に従事する時間がバラバラ
作業の完了に対する意識の相違により、人毎に1日の終了の仕方が異なります。
・今日は、ここまででよくて明日やればいいか。
・今日は、ここまでを客先と約束していたので、終えなければいけない。
・今日は、予定していた作業が終了したので、終了しよう。
終了の基準が統一されていないと、毎日の終了判断の差が積み重なり、大きな成果の違いになります。
また、終了時間にも大きな差が発生します。
残業時間に差がありすぎるなんて、変なトコロですね
いつでも休めると通知はあるが、実際は休むの難しい
担当個人の判断で休みを取得することは非常に難しいです。
会社の方針としては、〇〇日以上は休暇を取得しよう!だとか、
定時で帰ろう!、好きな時に休みを取ってもらっていい。とか、
なんらかの方針を展開されていると思います。
こんなのがあったって、
休めないです。
・調整しなければいけない関係者が多い。
・周りに休みすぎだと思われたくない。
・今までが、先輩に先んじて休むとか言語同断の文化だった。
とか。
休みを取るのに調整先が多すぎるなんて、変なトコロですね。
担当作業の内容は担当者の頭の中にしかない
引継ぎを行う時、
急な担当者の休みで作業をしなければいけない時、
何をやるかのマニュアル、資料がない。。。
恒常的に作業が頭の中だけで行われている状態です。
資料を残さないなんて、変なトコロですね。
受身だと評価されない
職場で、行動のスタンスが受身の場合は評価されないことが多い。
作業aを依頼された場合には、
・納期
・成果物
・見積額
・関係者との調整
・手段を決める
など明確にすべき情報が多々存在します。
これらを依頼した人が明確にするのが本来の仕事ですが、
忙しく準備時間が取れない事が多い場合、
作業を担当する人に、成果を明確にすることを期待されます。
この文化が常になると、
作業する人が依頼する人の実施すべき作業範囲を実施してくれる方が楽なので、
評価が上がります。
逆に、受身の作業スタイルの方の場合は、評価されません。
性格によって評価が変わりすぎるなんて、変なトコロですね。
会社のルールが徹底されない
・コロナ対策で常時マスクを着用すること。
・twを活用し出社率を50%以下とすること。
会社でもルールがあり、展開されています。
これが、遵守されないです。
指摘する人もいない状況です。
ルールが守られないなんて、変なトコロですね。
権力のある人が感情的に責任範囲に巻き込みすぎる
会社の機能として用意されている役職を権力と思って、
言ったことを何でも聞かせてこようとする人がいます。
一般社員では、断る術がなく、
どんどん言いなりになっていく人が多いです。
機能以上に求めてくるなんて、変なトコロですね。
2:所属員からみた評価
今まで羅列した情報だけを見ると、
ブラックな文化が残りまくっていますね。
外から内部の環境へ干渉が行われないと
独自の進化が進み
行き過ぎてしまいます。
NagiSleepは、これらの中でも長時間労働が嫌なので、
ストレスが溜まります。
なおかつ、並列の他の社員よりも負荷が高く、分担も出来ないことで、
抜け出せない負のループに入っています。
結局は、現場のリーダの雰囲気に染まりがち
文字にして、改めて思いましたが、変なトコロですね
3:おわりに
今回は、NagiSleepが所属している会社の情報を紹介しました。
よく言えば、長い付き合いの人が多く、仲が良く、和気あいあいとした雰囲気で仕事ができます。
悪く言えば、組織の中で強い力を持つ人の言うことに従う人が増えていき、間違いを正せなくなっていきます。
組織の内情は、組織に属した人しか分からないし、属していてもみんなが本当の事を表に出すことは無いので、
こんな変なトコロもあるんだと、
役に立つのではないでしょうか。
同じ様な人がいると、ストレスが軽減したような気持ちになりますよね!
本記事で、悩みを軽減し、心穏やかに過ごすきっかけとなれば幸いです。
今日も、心穏やかにお休みなさい。
NagiSleep
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