思い描いた成果が出なくて、心穏やかに眠れない

仕事

どうも、今日も穏やかに過ごせているnagisleepです!

思ったように成果が出ない!

この悩みは、誰にでも起きますよね。

そこで、nagisleepが思う、心穏やかに成果を出す方法として、

「自分の行動を成果目標として、自分の作業を行う。」ことを、

1つの解決法として紹介します。

  どうゆうこと?

会社などでの簡単な事例にて、ご説明します。

1:事例紹介
2:1つの解決法
3:おわりに

1:事例紹介


会社で、

 ・資料作成を依頼されていたが、期限までに終わらない。
 ・期限までに終わったが、依頼してきた先輩の雰囲気から察して、思っていた物と違ったようだ。
 ・途中で、遅い、間違っているなどの指摘を受ける。
 ・自分のいないところで、依頼してきた先輩がいつもフォローしている、愚痴を言っていると、人伝てに聞いた。

など、

皆さん思い当たることないでしょうか。

特に、人から言われる事が嫌ですよね。

本当に、嫌。

これが、夜眠れない原因になることも多い。

もちろん、

 ・作業は必死だ。
 ・事前に作業内容を確認している
 ・時間に余裕はある

このような状態で、作業されていると思います。

じゃあ、なぜ成果が出ないことで、嫌な気持ちになるのか。

nagisleepが実践して、いい気持ちになれている1つの方法を紹介します。

2:1つの解決法


「自分の行動を成果目標として、自分の作業を行う。」

これが、作業終了時にいい気持ちになる1つの方法です。

具体的に説明します。

成果って、何と考えた時、何に設定していますか。

 ・ダイエットの時、減る体重を成果としている
 ・副業での収入金額を成果としている
 ・資料の提出先の先輩がよいと評価受けることを成果としている

数値が見えたり、

人から評価されたり、

達成しているかどうか分かりやすいこと自分の成果として評価していませんか。

 で、出来ない時に嫌な気持ちになる。

これらは、設定しやすいし、評価もしやすいし、

nagisleepも、過去、していました。

一々、夜に悩んで眠れないですよね。

本当に、眠れない。


改善したいと思って、

試行錯誤の結果、

辿りついたのが、

「自分の行動を成果目標として、自分の作業を行う。」

でした。

何かって言うと、

 ・ダイエットの時、決めた食事量通りに行動できたかを成果とする
 ・ダイエットの時、決めた運動量を行動できたかを成果とする
 ・副業の時、決めた作業を行動できたかを成果とする
 ・資料作成の時、決めた時間で、聞いていた内容で、行動できたかを成果とする

すべて、を自分の行動が出来たかどうかだけにします。

これが出来たかどうか評価すると、

 ・今日は、思い描いた成果が出せて良かった。

と、心穏やかに眠ることが出来るようになりました。

要は、

 ・自分が出来る事を自分が評価して、気持ちの上げ下げをしよう。
 ・自分が出来ない評価は、他人にお任せして、気持ちの上げ下げへの影響はしないようにしよう。

です。

3:おわりに


今までの人生、

人の評価と自分の評価が

一緒だったことに気づかなかったので、

人の評価で気分が上下していました。

無駄に擦り減っていましたね。

「自分の気持ちも、自分が決めましょう!」

気づいて、意識して、本当に、眠れるようになりました

本記事で、悩みを軽減し、心穏やかに過ごすきっかけとなれば幸いです。

今日も、心穏やかにお休みなさい。

NagiSleep

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